Braveブラウザは中国と関係がある？どこの国の人が開発？

ゆうきひびき

上記の悩みを仮想通貨の投資歴7年のゆうきひびきが解決します！

本記事では、Braveブラウザの開発した国や中国との関係について紹介します。

また、無料でYouTubeで広告が表示されなくなることや仮想通貨BATがもらえるメリットなどを踏まえた筆者自身の感想も紹介しています。

本記事を読むことで、Braveブラウザと中国との関係性やBraveを使うメリットがわかるため、Braveブラウザを安心して使用できますよ。

Braveブラウザは中国と関係がある？

【結論】Braveブラウザは、中国とは関係ありません。

Braveブラウザと検索すると「Braveブラウザ　中国」や「Braveブラウザ　怪しい」など表示されます。

しかし、「Brave」はアメリカのカルフォルニア州サンフランシスコの「Brave Software社」が運営しているブラウザで、オープンソースのブラウザなので怪しくもありません。

Braveブラウザの開発国はどこの国？怪しくない？

Braveブラウザの開発国はアメリカで、「Brave Software社」によって提供されています。

「BraveSoftware社」と「Braveブラウザ開発者」について紹介します。

アメリカにあるBraveSoftware社が開発

アメリカにあるBraveSoftware社は、プライバシーを重視したオープンソースのソフトウェア開発企業です。

2015年にJavaScriptプログラミング言語の創始者である「Brendan Eich」とカナダのプログラマーである「Brian Bondy」によって設立されました。

BraveSoftware社は、Braveブラウザを開発・提供しており、ブラウザの広告追跡をブロックするなどの機能を備えているため話題になっています。

日本にもBraveの支部があり、「Brave Software Asia株式会社」が東京に設立されています。

Braveブラウザのアンバサダーに元WBA世界ミドル級スーパー王者の「村田諒太」を迎えており、信頼性も高いBraveブラウザを提供しています。

Braveブラウザ開発者について

Braveブラウザの開発者「Brendan Eich（ブレンダン・アイク）」は、Mozillaブラウザの開発にも携わっているコンピュータサイエンティストです。

プログラミング言語「JavaScript」の創始者でもあり、ウェブ開発に革命をもたらした人物です。

中国とは関係ないBraveブラウザの4つのメリット

Braveブラウザを導入するメリットを4つ紹介します。

1.広告がブロックできる

Braveブラウザを導入すると、WebやYouTubeを開いたときの広告がブロックできます。

そのため、見たい情報や探している情報だけを続けてみられるので、効率よく情報を取得できます。

また、広告が出ないので表示される速度も速くなるでしょう。

Braveブラウザをダウンロードするだけなので、利用開始までが簡単ですよ！

2.YouTubeがバックグラウンド再生できる

Braveブラウザでは、YouTubeのバックグラウンド再生が可能です。

YouTubeでバックグラウンド再生ができると、音楽を聴きながら情報を探したい場合、動画の情報を聞きながらアプリを操作したいときなどに利用できます。

さらに、YouTube再生中に広告が入らないので、情報収集中にむだな時間を省けます。

3.仮想通貨BATがもらえる

Braveブラウザを利用することで、仮想通貨BATがタダでもらえます。

Braveブラウザを通して情報収集やYouTubeを閲覧することで少しづつ仮想通貨BATが貯まっていきます。

貯まった仮想通貨BATは、日本円に交換できるので、ブラウザを利用するだけで稼ぐことが可能です。

ただし、仮想通貨BATとBraveブラウザを連携させるためには、ビットフライヤーに口座登録する必要があります。

こちらの招待コードを利用すれば、ビットフライヤーの登録時に1,000円分のビットコインももらえますよ！

4.セキュリティ機能が多い

Braveブラウザは多くのセキュリティ対策をしているブラウザです。

そのため、Braveブラウザを安心して利用できます。

ゆうきひびき

「広告がブロック」「仮想通貨BAT」「セキュリティが高い」など、Braveブラウザを利用するとメリットが多いですね。

中国とは関係ないBraveブラウザの4つのデメリット

Braveブラウザを導入するデメリットを4つ紹介します。

1.iOSで仮想通貨BATが稼げない

仮想通貨BATは、iOSを使用するiPhoneやiPadでは、報酬がもらえません。

実際に使用してみると、仮想通貨BATとビットフライヤーの連携ができませんでした。

iPhoneやiPadで仮想通貨BATがもらえないのはデメリットですね。

ただし、AndroidスマホやPCでは、仮想通貨BATとビットフライヤーが連結できますよ。

2.仮想通貨BATの連携はビットフライヤーのみ

仮想通貨BATと仮想通貨取引所を連携できるのは、ビットフライヤーのみです。

そのため、コインチェックやGMOコインなどの仮想通貨取引所では連携できません。

ただし、ビットフライヤ―で獲得した仮想通貨BATを送金して、別の取引所で日本円に交換はできます。　

3.Braveを利用している人が少ない

2023年7月現在、Braveを利用している人が少ないです。

KINSTAのHPによると、デスクトップブラウザ市場シェアが0.05%と少ないのが現状です。

しかし、近年Braveを利用する人が増加しているので、これからブラウザの市場シェアが増えることが期待できます。

4.Webサイトの表示が崩れることがある

「Brave Shields」で広告をブロックしていると、Webサイトの表示が崩れることがあります。

表示が崩れてしまうことはデメリットですが、筆者もBraveを利用していて、ほとんど崩れたことがありません。

もしWebサイトの表示が崩れてうまく動作しない時は、以下の手順を試してみてください。

BraveブラウザをiPhone・Android・PCで使った感想

Braveブラウザを使った感想を載せています。

別々の機種で操作してみた感想を載せているので、ご自身の使用機種の参考にしてみてください。

PCの場合

PCの場合はデスクトップにアイコンを置けるので、よく使うWebサイトにたどり着いやすいです。

広告が多いWebサイトや動画は、すばやく表示できました。

PCを普段から頻繁に使用する方は、仮想通貨BATの報酬もたまりやすいです。

使いやすかったので日常で利用しています。

Androidアプリの場合

Androidアプリで利用した場合、アプリを開く速度は、GoogleやYahooに比べるとBraveが速く感じました。

Brave Newsの表示に時間がかかりますが、それ以外はすばやく表示できます。

YouTubeも表示が速く、広告が表示されないので、非常に便利です。

Braveのトップは、にYouTubeを持ってきておくとすばやく見れますよ。

iOSアプリの場合

iOSアプリも速度が速く、広告が表示されないのでサクサク進みます。

仮想通貨BATがたまらないのが欠点ですが、それ以外はAndroidと同じように使いやすかったです。

iOSアプリはオフライン再生が利用できるので、通信を気にしながらスマホを利用している方には便利です。

【仮想通貨BATがもらえる】Braveブラウザの使い方3ステップ

Braveブラウザの使い方3ステップで紹介します。

ビットフライヤーに登録して1,000円分のビットコイン、Braveブラウザに連携すると仮想通貨BATがもらえる設定ができます。

STEP1.アプリをダウンロード

Play storeもしくはApp storeにアクセスして、Braveアプリをダウンロードします。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

開発元:Brave Software

無料

posted withアプリーチ

Play storeもしくはApp storeをタップして、Braveにある「インストール」をクリックします。

インストールが完了すると、Braveが利用できます。

STEP2.ビットフライヤーで口座開設

仮想通貨BATを獲得するためには、ビットフライヤーで口座開設する必要があります。

仮想通貨BATは、「コインチェック」「GMOコイン」などで取り扱いがありますが、Braveと連携できるのは、ビットフライヤーのみです。

ビットフライヤーで口座開設する手順は、以下のとおりです。招待コードで口座開設すると1,000円分のビットコインがもらえます。

ビットフライヤーの口座開設方法について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

STEP3.Braveブラウザとビットフライヤーの連携

最後にBraveブラウザでビットフライヤーと連携します。

右上のBATのマークをクリックして、「Brave Rewordsの使用を開始」をタップします。

↓

↓

↓

次にビットフライヤーと接続をします。

↓

↓

↓

↓

ビットフライヤーのマークが接続済みになれば、接続完了です。

あとはBraveを利用して、WebやYouTubeを見ると仮想通貨BATが獲得できます。

Braveブラウザに関するよくある質問

Braveブラウザに関するよくある質問をまとめています。

Braveブラウザをはじめようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Braveブラウザの危険性は？

Braveブラウザの危険性ありません。安心できる点として、以下のような理由があります。

Braveブラウザはウイルス感染しない？

Braveブラウザのウイルス感染する可能性は低いです。

Braveブラウザは広告をブロックできるので、コンピューターウィルスに感染する原因の1つである広告からの侵入を防ぐことができます。

さらに、オープンソースで開発されていることで、ウイルス性のあるプログラムを組み込むとすぐにわかるようになっています。

また、ダブリン大学トリニティ・カレッジでの研究でも、Braveブラウザが最も安全なブラウザとされています。

Braveブラウザに問題点がある？

Braveブラウザの問題点として以下のようなものがあります。

Braveブラウザの評判は良い？

braveっていうブラウザ
以前からインストールしてましたが使うことはありませんでした。YouTubeが広告無しで見れるとかって知ってましたがあまり見ないのでメリットを感じませんでしたがブラウジングスピードが速いですね。これが私にとって一番メリットが大きいですhttps://t.co/pl7T2MYb9J

— Null (@null_empty_void) April 14, 2023

YouTubeプレミアムの個人的な最大のメリットってバックグラウンド再生だと思うんだけど、BRAVEのブラウザを DLして、Brave内の設定でバックグラウンド再生を有効にすれば、プレミアム入ってなくても、バックグラウンド再生できちゃうんだよなぁ。
因子周回や寝る時にすごく重宝してる。

— ヒーロー見参！ (@comingback_hero) March 28, 2023

bitFlyerのブラウザBraveへの対応は、ユーザーにとって大きなメリットです。ブラウザを使いながら仮想通貨を手に入れることができるんですよね。 pic.twitter.com/Zj0zJuTQYb

— ヤドリ┃早朝から暗号資産で稼ぐ人 (@yadori816) March 12, 2023

YouTubeのバックグラウンド再生や広告なしが無料でできるのが最大のメリットのようです。

さらに、仮想通貨BAT獲得できるのでいいですよね。

仮想通貨BATの価値が上がると獲得以上の利益がでますよ！

Braveブラウザは稼げる？

Braveブラウザは、仮想通貨BATを小遣い程度であれば稼げます。

広告とか極力減らしてくれるし、Youtube見ても広告スキップしてくれるし、Chrome拡張機能も入れられるしと便利だから勝手に使っているBraveブラウザ。
広告出してもらえるBATが気がついたらこんなにありました。ほんとすごいね#Braves pic.twitter.com/s38OXYUomP

— LinK(リンク)@AI ImageCreator & iPhotographer (@LinK_iPhoto) May 10, 2023

ただし、仮想通貨BATの価値が上がることで、獲得以上報酬になる可能性があります。

例えば、1,000円増えていても、仮想通貨BATが10倍の価値になれば10,000円です。

Braveブラウザの世界のシェアはどれくらい？

KINSTAのHPによると、デスクトップブラウザ市場シェアが0.05%です。

アクティブユーザー数も増加しているので、今後も期待できます。

中国とは関係ないBraveブラウザをダウンロードしよう

今回は、Braveブラウザと中国との関係性やBraveブラウザのメリット・デメリットについて紹介しました。まとめると以下のようになります。

Braveブラウザは中国と関係がなく、アメリカにあるBrave Software社が提供しているブラウザです。

WebやYouTubeの広告がブロックできることで、効率よく情報をキャッチできます。

仮想通貨BATを稼ぐこともできるので、ビットフライヤーと連携して今日からBraveブラウザを利用していきましょう！