投資

コインチェックの口座開設・入出金・ビットコインの購入を全て紹介!

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ゆうきひびき

上記の悩みを仮想通貨の投資歴7年のゆうきひびきが解決します!

本記事は、コインチェックで口座開設して日本円の入金、ビットコインの購入、日本円の出金までの流れをわかりやすく解説します。

さらに、コインチェックで口座開設するメリット・デメリットや積立に対する良い口コミが多いコインチェックの評判も紹介します。

本記事を読むことで、口座開設~仮想通貨購入までの方法がすべてわかるため、長期で上昇傾向にある仮想通貨取引をはじめられるようになりますよ。

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もくじ

コインチェックで口座開設する前に知っておきたい基本情報

コインチェック

出典:コインチェック

Coincheck(コインチェック)
取引銘柄数23
取扱仮想通貨BTC、XRP、ETH、ETC、LSK、XEM
LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT
IOST、ENJ、OMG、SAND、DOT、CHZ
LINK、MKR、MATIC、PLT、FNCT、XYM
最小取引数量500円相当額
入金手数料(日本円)0~1,018円
出金手数料(日本円)407円
入金手数料(BTC)無料
出金手数料(BTC)0.0005BTC

2012年8月に設立したコインチェックは、仮想通貨取引所の中ではサービスが豊富な取引所です。

仮想通貨の売買・信用取引・積立・NFT・レンディング(貸し出し)・ステーキングなど多くのサービスが利用可能。

2018年4月にマネックスグループが主要株主になり、2019年に金融庁から正式に交換業者に認められているため、安心して取引できます。

おすすめポイント5つ

  1. アプリダウンロード数No.1
  2. BTCの取引手数料が無料(取引所)
  3. Coincheck積立やレンディングが可能
  4. コインチェックNFTでNFTが購入可能
  5. 初心者でも使いやすいスマホアプリ
サービス名サービス概要
Coincheck(コインチェック)販売所や取引所を利用して仮想通貨取引ができるサービス
Coincheck NFT(β版)NFTマーケットプレイスでNFT作品の出品・購入・保管ができるサービス
Coincheck IEOコインチェックがプロジェクトのトークン発行を通じた資金調達を支援できるサービス
Coincheckつみたて一定額の仮想通貨を自動で積み立てができるサービス
Coincheck貸暗号資産保有する仮想通貨をコインチェックに預けて利用料を得られるサービス
Coincheckでんき電気の支払いにビットコインをもらえたり使用できたりするサービス
Coincheckガスガス料金の支払いでビットコインをもらえたり使用できたりするサービス
Coincheckアンケートマクロミルでアンケートに答えてたまったポイントをビットコインなどに交換できるサービス
Sharelyバーチャル株主総会の総合支援サービス

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【10分で完了】コインチェックの口座開設【5ステップ】

コインチェックの口座開設する方法を5ステップで紹介します。

  • 本人確認書類と銀行口座がわかるものを準備
  • コインチェックでアカウントを登録
  • 電話番号登録と基本情報入力
  • 本人確認書類を提出
  • 審査後に口座開設完了

STEP1.本人確認書類と銀行口座がわかるものを準備

事前に本人確認書類とメールアドレスを準備します。

アカウントの発行や基本情報の入力、本人確認の撮影の際に必要です。

口座登録に必要なもの詳細
本人確認書類・運転免許証
・パスポート
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号カード(マイナンバー)
メールアドレスアカウントの設定に必要

STEP2.コインチェックでアカウントを登録


コインチェックのWebサイトを開き、下にある会員登録をタップします。

次にメールアドレスとパスワードを入力し、会員登録をタップします。

登録すると下のような画面が出てくるのでメールを開きます

メールに届いたものを確認しメール内のURLをタップしたら登録成功です。

各種重要事項が表示されますので確認していただいて、下の☑にチェックを入れて同意ボタンをタップします。

STEP3.電話番号登録と基本情報を入力する

「電話番号確認」をタップして電話番号を登録すると、SMSが届くので6桁の認証コードを入力します。

次に、基本情報や勤務情報を入力します。

入力した情報が正しいか確認して、間違いなければ「確認」をタップしましょう。

STEP4.本人確認書類の提出

コインチェックで使用できる本人確認書類は次の通りです。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード


本人確認書類を1つ選んだあと、本人確認書類とご自身の顔を撮影します。

撮影できたら、コインチェックに提出して完了です。

STEP5.審査後に口座開設完了

提出後は、コインチェックで審査があるので、完了までメールを待ちましょう。

コインチェックで本人確認が終わるまでの時間は、私の場合は約12時間でした。人によって審査時間に違いがあるようです。

本人確認できると、日本円の入金や仮想通貨の購入が可能になります。

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コインチェックの口座開設後の2段階認証の設定

コインチェックで口座開設できたら、セキュリティ対策として2段階認証をしましょう。

コインチェック取引所に、お金を預けた状態で取引をするため、ユーザー名とパスワードが他の人にバレてしまうと不正に入られる可能性があります。

2段階認証は、以下の手順で設定します。

2段階認証の設定

  • コインチェックにログイン
  • アカウントの「設定」を選択
  • 「二段階認証」をクリック
  • Google Authenticatorをダウンロード(iOS/Android)
  • Google Authenticatorを開き、QRコードを読み取る
  • 16桁のシークレットキーを保管しておく
  • 読み取ったコードをコインチェックに登録して設定完了です。

「Google Authenticator」をインストールする場合は、こちらからダウンロードしてみてください。

Google Authenticator
Google Authenticator
無料
posted withアプリーチ

コインチェックで口座開設したあとは日本円を入金

コインチェックへの日本円の入金は、3種類利用できます。

入金方法手数料
銀行振込無料(振込手数料は自己負担)銀行の窓口やATMなどで支払う方法。
モアタイムシステムで24時間365日振込可能で、同じ銀行間は手数料が無料。
コンビニ入金3万円未満:770 円
3万円以上30万円以下:1018 円
コンビニの店頭で支払う方法で、利用できるコンビニは以下のとおり。
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
・ファミリーマート
クイック入金3万円未満:770 円
3万円以上50万円以下:1018 円
50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円
ネットバンキングから入金ができるサービスで24時間365日利用可能。
手数料がかかるが、スマホで手続きができる。

1,銀行振込で入金する方法

コインチェックのアプリを開きます。

下部にある「ウォレット」を選択して、真ん中にある入出金をタップします。

JPY残高が表示されるので、入金をタップします。

入金をタップすると、2つの銀行が表示されるので、GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行からどちらか選択します。

自分の入金する銀行を選んで、コピーするか書き留めておきます。

銀行の情報をもとに銀行窓口もしくはATMで振込します。

ゆうきひびき

入金するときの手数料はどうなるの?

GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のそれぞれの口座から振り込みをすれば手数料は無料になるんだよ。

あや

2.コンビニ入金で入金する方法

コンビニ入金の場合は、コンビニ入金をタップします。

するとファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートが出てくるので自分がいけるコンビニを1つ選択します。

入金したい金額を入力し、お支払い情報を発行します。

決済時に必要な決済番号が表示されるので、ご自身で選んだコンビニで支払いをします。

決済が完了したら、自分のコインチェックアカウント内に金額が表示されます。

クイック入金で入金する方法

クイック入金の場合はクイック入金をタップします。

入金したい金額を入力し、お支払い情報を発行します。

決済時に必要な決済番号が表示されるので、インターネットバンキングやATMからペイジーを利用して決済します。

決済が完了したあとは、ご自身のコインチェックアカウント内に金額が表示されます。

コインチェックでビットコインを購入・売却する方法

コインチェックでビットコインを購入・売却する方法を紹介します。今回は、「ビットコイン」を購入・売却する例をもとに説明します。

ビットコインの購入方法

はじめにコインチェックのアプリを開いて、ログインします。

コインチェック

販売所のビットコインをタップします。



画面右下にある「購入」のボタンをタップします。



金額を入力して、「日本円でBTCを購入」のボタンをタップします。

確認画面がでてくるので、間違いなければ「購入」をタップして完了です。

ビットコインが購入されたか確認してみましょう。

取引履歴のボタンをタップして開くと、購入したビットコインと購入した日にちが表示されます。


はじめの画面に戻り、「ウォレット」をタップしてビットコインを開くと、ビットコインが変動した価格のグラフが表示されます

購入した時に比べてどのくらい価格が変動したか確認できます。

ビットコインの売却方法

アプリにログインして、販売所を開きます。

下部にある「売却」をタップします。




売りたいビットコインの数量を入力し、金額を確認したら「BTCを日本円に売却」をタップします。

以上でビットコインの売却が完了です。

コインチェックで日本円を出金する方法

コインチェックアプリを開いて、ログインします。

下部にある「ウォレット」をタップして、真ん中にある入出金を選択します。

JPY残高が表示されるので、出金をタップします。

出金したい口座を登録して、確認画面へ進みます。

銀行口座が登録できたら、銀行を設定して「出金申請」をタップします。

2段階認証の認証コードを求められるので、認証アプリを利用して、6桁の数字を入力して手続き完了です。

コインチェックで口座開設する3つのメリット

コインチェックで口座開設するメリット3つ紹介します。

  • 取扱銘柄が23種類と多い
  • コインチェック専用アプリが使いやすい
  • 金融庁に登録済みでセキュリティが高い

1.取扱銘柄が23種類と多い

コインチェックは、23種類の銘柄(2023年7月14日現在)を取り扱っています。

多くの銘柄が取引できるので、売買する選択肢は広がります。

また、取引できる銘柄が、販売所と取引所で違うので確認しておきましょう。

2.コインチェック専用アプリが使いやすい

コインチェックの専用アプリが使いやすく、取引がかんたんにできます。

初心者の方が取引画面を見る場合、取引内容やチャートが理解できないことが多いかもしれません。

しかし、コインチェックのアプリは見た目がシンプルでわかりやすいため、内容を理解しやすい画面になっています。

アプリダウンロード数が3年連続国内NO1なのでぜひ使用してみましょう!

コインチェック

3.金融庁に登録済みでセキュリティが高い

コインチェックは、金融庁に仮想通貨交換業者として正式に登録されており、マネックスグループの傘下であることから信用できる取引所です。

コールドウォレットで管理されているため、インターネットを介さない方法で保管されています。

システムの安定性やセキュリティ認証を強化しているので、セキュリティが高い取引所です。

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コインチェックで口座開設する3つのデメリット

コインチェックで口座開設するデメリットを3つ紹介します。

  • 販売所のスプレッドが広い
  • レバレッジ取引ができない
  • 取引所で取引できる銘柄が少ない

1.販売所のスプレッドが広い

販売所はスプレッドが設定されており、売買するときに見えない手数料が発生します。

例えば、購入が100万円で売却が90万円だった場合、10万円がスプレッドになります。
この場合、10万こえてから利益になるため、スプレッドが狭いほうが利益も大きくなります。

スプレッドは日々変動していますが、「コインチェックのスプレッドは高い」と感じる場面がありました。

販売所で回数の多い取引をする人は、スプレッドのことも考えながら取引しましょう。

2.レバレッジ取引ができない

コインチェックはレバレッジ取引がありません。

そのため、少ない資金で大きく稼ぐような取引ができません。

とはいえ、仮想通貨自体の変動が大きいので、現物取引でも十分に稼ぐことが可能です。

レバレッジとは、「テコの原理」のことです。取引する通貨の総代金は必要とせず、少額でも投資できるため、投資効率を高めるという特徴があります。

引用:DMM FX

3.取引所で取引できる銘柄が少ない

取引所で取引できる銘柄は、BTC・ETC・MONA・PLT・LSK・OMG・FNCT・DAIの8通貨です。

ビットコイン(BTC)やイーサリアムクラッシック(ETC)以外は、そこまでメジャーではない通貨が多い印象です。

年々少しづつ増えてきているので、今後も取引所で取引できる銘柄が増えていくかもしれません。

コインチェックで口座開設した人の評判は?良い口コミと悪い口コミ

一般の人がコインチェックを使ってどう思っているのか口コミを載せていきます。

口座開設した人の良い口コミ

良い口コミのまとめ

  • 取引できる通貨が多い
  • アプリが使いやすい
  • 取引所のBTC手数料が無料

コインチェックは販売所での取り扱い通貨が多いので取引しやすいようです。

取引所でビットコイン(BTC)の売買手数料が無料なので、大きなメリットですね。

また、コインチェックアプリは、利用しやすいと私も思っています。

口座開設した人の悪い口コミ

悪い口コミのまとめ

  • スプレッドが広い
  • 取引所の取り扱い通貨が少ない
  • レバレッジ取引ができない

販売所のスプレッドが広いという点が気になるようです。ビットコインを購入するなら手数料無料の取引所形式を利用しましょう。

取引所での取り扱い通貨は8通貨なので、他の取引所と比べても少ないです。

コインチェックの口座開設に関するよくある質問

コインチェックの口座開設に関するよくある質問をまとめています。

これからコインチェックで口座開設しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

コインチェックの口座開設で審査落ちすることがある?

登録情報によっては審査落ちする可能性もあります。

無職で金融資産がないのにコインチェックで取引する方などは、審査落ちの可能性があるでしょう。

また、審査落ちしても他の取引所に通過することもありますよ。

コインチェックの口座開設した場合に審査の日数はどれくらい?

公式サイトでは、「早ければ申し込みから数日程度」とされています。

私の場合は12時間程度でしたが、数日かかることもあるようです。

コインチェックは危ない?

コインチェックは危なくありません。

金融庁の許可を受けており、セキュリティ対策も万全です。

安心して取引できるように以下のような4つの取組をしています。

  • 暗号資産関連情報の管理および取引の規制
  • 分別管理態勢および同態勢についてのモニタリング
  • コールドウォレット構築
  • 財務・業務情報の開示
引用:コインチェック

コインチェックの口座開設はスマホでできる?

スマホ・PCどちらからでも口座開設できます。

スマホだと本人確認の際の写真撮影が簡単にできますよ。

コインチェックのログインの際に2段階認証が必要?

2段階認証は必ず設定しましょう。

パスワードがバレてしまうと、ご自身の口座にログインできるため、不正利用されてしまいます。

日本円を入金するまでに設定をしておきましょう。

コインチェックで口座開設してビットコインを購入してみよう!

今回は、コインチェックで口座開設して、日本円の入金、ビットコインの購入、日本円の出金までの流れをわかりやすく解説しました。まとめると以下のようになります。

本記事のまとめ

  • コインチェックは無料で口座開設ができ、本人確認も数日で完了する
  • コインチェックでは、PC・スマホどちらでも口座開設できる
  • 日本円の入出金や仮想通貨の売買は、スマホ1台でスムーズにできる


私も仮想通貨をはじめたときは、コインチェックのみで取引のやり方をおぼえていきました。

コインチェックはスマホアプリの画面が見やすく、取引がかんたんにできます。

本記事を参考にして、コインチェックで口座開設して、まずは少額からビットコインを購入してみましょう!

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  • この記事を書いた人

ゆうきひびき

Webライター&ブロガー|仮想通貨・世界株投資家|教員→Webライター→ブロガー|フリーランスでWebライターをしながら仮想通貨ブログで発信|世界株・仮想通貨で8桁運用中|仮想通貨保有銘柄→BTC・XRP・ETH・BCH・FLR|2017年から保有している仮想通貨が安全であることを世の中に広めたい

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